校章

飯田の学校に伝わる稲穂を図案化し、「東中」を配す。飯田の「飯」は米に通じることから、稲穂が用いられたという。

校長

滝澤 勇一

生徒数

全校生徒数 190名

沿革

平成18年11月22日
全校並木作業に,浜井場小6年全員,丸山小代表者が参加し,ふじの収穫と花壇の整備を行う。今年度の収穫個数7956個。
18年8月5日
飯田りんごんに,生徒と職員約250名が参加し,調和賞を受賞。
18年7月2日 中体連水泳県大会にて,個人100M平泳ぎ・200M平泳ぎ、体操女子個人総合にて北信越大会に出場
18年5月24日
全校並木作業 小学校6年生がはじめて参加。
18年1月24日 NHK総合テレビ「発見ふるさとの宝」でりんご並木が放映される。
17年11月25日 PTA文化事業部「タテタカコ・コンサート」を開催。
17年9月10日 プレゼンテーションコンクールで科学部「自然に優しいエネルギーの開発」県知事賞を受賞
17年6月25日 中体連南信大会ソフトテニス男子優勝
17年4月22・23日 飯田市中学校軟式野球大会優勝
17年3月9日 りんご並木第5ブロックへ50周年記念木の「シナノスイート」を植樹
16年12月5日 コンピュータ室のパソコン36台を新しい機種に入れ替える。(~23日)
16年11月17日 ソロプチミスト日本財団「社会ボランティア賞」受賞
16年3月15日 りんご並木50周年記念として記念樹「シナノスイート」を植樹
15年11月12日 第4回中部の未来創造大賞優秀賞受賞。
15年10月18日 りんご並木50周年記念学芸会・記念式典を開催。記念講演会はタレントの高木美保さんの「私のスローライフ」と題するお話をお聞きする。「並木フォーエバー」でしめくくられた。
15年9月30日 長野県科学展において科学部が知事賞を受賞し,全国審査に出展
14年10月31日 第34回「中日教育賞」受賞。50年にわたるりんご並木育成活動が評価された。
13年8月3日 いいだ人形劇フェスタ2001で台湾の西螺新興閣掌中劇団と再会,ジョイント公演と交流会を行う。
12年8月3日 いいだ人形劇フェスタ2000へ東中りんご劇団が参加する。ベルギーの劇団フィギリーナとジョイント公演を行う。
11年8月5日 いいだ人形劇フェスティバル99へ参加。台湾の西螺新興閣掌中劇団とのジョイント公演。
11年7月5日 第6回信毎賞受賞。学友会が46年間取り組んできた,りんご並木活動が評価される。
11年3月15日 りんご並木植樹。ふじ2本,シナノスイート2本,新世界1本,王林1本,計7本植樹する。
11年2月1日 並木剪定作業。並木お別れ式後,樹齢30年以上の老木6本を伐採
9年3月1日 並木作業,植樹式(老木伐採,幼木植樹)
8年11月9日 50周年記念式典開催
7年9月11日 吹奏楽部,中部日本コンクールに出場し優勝を果たす。
7年3月15日 博報賞受賞記念碑除幕式,記念樹植樹(県農業試験場よりふじ寄贈)
6年11月18日 りんご並木育成活動に「博報賞」「文部大臣奨励賞」が与えられる。
6年8月5日 飯田人形劇カーニバルに参加。
6年3月14日 並木40周年記念として,紅玉(3本),ニュートン木(1本)を3年生が植樹する。
5年10月28日 飯田氏が浜松市に送った115本のりんごの植樹が浜松フルーツパークで実施され,学校長党4名の職員と学友会代表31名が参加する。
5年8月26日 ビンゴ・ナミ(有安勇)さんの縁で交流している高知県夜須町の中学校代表8名が来校する。
5年8月6日 浜松市・飯田市中学生りんご交流会を実施する。
4年10月16日 ビンゴ・ナミ(有安勇)さん市制功労賞受賞。学校長,学友会副会長,並木委員長が高知県夜須町を訪問し,感謝と祝意を表す。
4年1月25日 伊勢市との中学生交流。
3年8月18日 ビンゴ・ナミ(有安勇)さんを学友会役員6名が高知県夜須町に訪問し,お礼と慰問を行う。
2年7月16日 1年生の臨海学習,三重県二見町海岸で初めて実施される。
2年3月10日 太宰春台詩碑除幕式
昭和63年8月6日 「飯田りんごん」に,東中の団体として参加し,約500名が4列縦体で踊る。
62年11月18日 ニュートンのリンゴの木植樹式。英国より昭和37年日本に渡り,市制50周年記念事業の一つとしてりんご並木に定植される。
62年5月20日 中国河北省,辛集中学校と友好交流校となる。
61年10月10日 NBS「子供たちと歩んだリンゴ並木」放映される。
61年8月4日 「りんご並木」が日本の道百選に選ばれる。
59年5月29日 りんご並木育成活動に内閣総理大臣賞を受賞。
59年4月11日 りんご並木育成活動に吉川英治文化賞を受賞。
57年11月8日 りんご並木30周年式典行われる。昭和28年度卒業生より30万円寄贈される。
57年10月18日 りんご並木,読売新聞社主催,第2回緑の都市賞・審査委員長賞受賞
57年10月15日 学友銀行,優良「子ども銀行」として,大蔵大臣,日本銀行総裁から表彰される。
56年8月30日 NHK新日本紀行「遥かなる並木道」7:30~8:00 全国放送
56年6月8日 町内清掃とりんご並木の奉仕活動に対して,第9回環境週間及び環境庁10周年にあたり,地域環境保全につとめた業績で環境庁長官から学友会表彰
56年1月23日 先哲の庭(中庭)に設置された春草像除幕式および祝賀会が,関係者約300名にて開催される。
55年11月10日 飯田東中学校改築落成祝賀会が関係者参加者約400名により挙行される。
55年5月22日 校名碑および校歌碑の建立,設置完成。翌日旧校舎玄関に据えられた二宮金次郎石像が前庭の南隅に復元設置される。
55年1月6日 全国学生科学省に応募した研究が文部大臣賞を受賞する。
54年12月22日 第3校舎完成,美術I番教室が校庭隅のプレハブより,技術木工教室が体育館2階の旧音楽室より移転する。新校舎3棟への移転は全部完了する。
54年7月23日 第1校舎完成,美術I番教室を除き,プレハブ校舎の生活を打ちきり新教室での授業をはじめる。
53年11月10日 新校舎一棟が完成しその使用が許可される。移転作業を行い,12日より新教室での授業をはじめる。
53年6月15日 町内清掃が第6回長野県環境保護推進大会において知事表彰を受ける。
53年2月6日 昭和52年度長野県学校給食優良校に選ばれ県教委より表彰される。
52年12月20日 昭和52年度15ヶ月予算(景気浮揚策による公共事業予算増)により校舎を現地に全面改築することになる。
52年10月1日 飯田市制40周年を記念してりんご並木に因み,市木にりんごが選定される。「りんごを味わう日」の映画できる。
51年12月19日 「飯田東中学校三十年史」発刊 三十年記念学習指導研究発表会を開き研究発表公開授業を行う。
50年10月17日 学友会銀行部「優良子ども銀行」として大蔵大臣賞を受ける。
50年10月1日 りんご並木の育成管理が,条例にもとづく市制功労として,飯田市長より感謝状を贈られる。
49年12月24日 焼失跡にプレハブ校舎完成
49年10月17日 午前2時旧体育館横東廊下より火災発生,第4校舎,第3校舎半分,旧体育館を焼失
48年11月18日 学校研究「みる力の指導」7年間の成果をまとめ,参集の県下諸先生方に研究発表を公開する。
46年12月18日 学友会町内清掃の善行を認められ中日新聞主催第4回ブルーバード賞受賞
46年8月15日 りんご並木に「りんご並木の由来」碑建立(高知よりビンゴナミ氏来校)
46年8月2日 学友会りんご並木の保護管理が認められ観光資源保護財団より表彰を受ける。
46年4月17日 第13回創意工夫育成功労学校として科学技術庁長官賞を受ける。
43年11月17日 「こども銀行」創設20周年の全国行事において学友銀行県知事賞を受ける。
43年7月23日 地区の方々の寄付金(1,200万円)によるプール完成,5月7日起工式,7月23日プール竣工式,プール開き
42年11月15日 並木後援会の主催によりりんご並木15周年記念行事がおこなわれる。
38年6月10日 完全給食はじまる。
37年7月14日 新体育館落成式を挙行する。(36年11月1日着工)
36年4月1日 特殊学級設置される。
31年11月9日 7月23日着工の第3校舎増築工事完工する。本日から3日間落成記念並びに開校10周年記念行事として,総合展覧会を開催する。
31年11月5日 りんご並木のりんごを収穫する。約500個
30年10月10日 生徒指導(中学校)についての文部省実験校に指定される。
30年6月 りんご並木のりんご,はじめて結実。その後盗難にあい,このことが新聞等に報道され,全国各地から慰問激励の手紙が寄せられる。
29年10月21日 信州大学農学部高馬教授の指導により,りんご並木の補植を実施する。
28年11月19日 学友銀行の業務優秀により大蔵大臣より表彰される。
28年11月8日 市内並木通りに全校生徒の作業によってりんご40本を植える。
27年11月3日 信濃毎日新聞社教育技術賞受賞。
生徒が道路清掃に優秀な成績をあげていることで,文部大臣から表彰される。
27年8月12日 産業教育研究指定校に指定される。
26年4月1日 各学年に養護学級を編成する。
24年6月21日 保健教育のモデルスクールに指定され,第1回保健協議会を開く。
24年5月1日 長野県実験学校として指定される。
23年7月14日
追手町小学校から旧本館を移築改造し第4校舎にあて落成式を挙行する。
22年4月20日
飯田市不慮の大火にあい,市の大半を焼失し,わが校生徒からも413名の罹災者を出す。学校は一時教室を開放し罹災者の収容所とする。
飯田郵便局電話局等に体操場及び理科教室等を貸与する。
22年4月1日
新学制実施に伴い,東野国民学校を長野県飯田市立飯田東中学校と改称する。
16年4月1日
国民学校令発布とともに部校制は廃止となり,飯田市東野高等小学校を東野国民学校と改称する。
15年12月1日 飯田尋常高等小学校二の丸部から移転,飯田尋常高等小学校高等部と称し市立高等女学校も移転し併設する。
15年
飯田尋常高等小学校高等科移転新築のため,飯田市高田の地を選び新築にかかる。