令和7年度もりんご並木の活動が本格的に始まりました。
5月15日(木)放課後、並木委員と長野県下伊那農業高校農業クラブの生徒が協力して行う「花いっぱい交流会①」が実施されました。花いっぱい交流会①は、りんご並木の夏から秋を彩るマリーゴールドの定植に向けてポットに種を撒いて準備する活動です。同クラブには本校卒業生も参加しており、高校生活に前向きに取り組み夢に向けて輝いている姿もみられました。マリーゴールド定植に向けて、同クラブの高校生は毎日の水やりを欠かさず行い苗を育ててくださっています。感謝して活動に取り組んでいきたいです。
5月19日(月)5・6時間目、学園連携並木摘果作業が行われました。今回の活動は、飯田東学園の学園連携の一環としても行われ、丸山小学校・追手町小学校・浜井場小学校6年生も参加しました。中学生と小学生が協力して、一つ一つの実を丁寧に摘果する姿がみられ、今年度のりんごの収穫がとても楽しみになりました。
どちらの活動も、多くの皆様のお支えあって行われている活動です。地域の方も「並木サポーター」として参加して下さいました。関わってくださっているすべての皆様、本当にありがとうございます。本年度もよろしくお願いします。